ライ角70°前後に対して、フェースが開きづらいゼロトルクパターに、クラブ開発のレジェンドが新規参入!
今年4月「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」にて通算2勝目を挙げた安田祐香のクラブセッティングを激写。そのこだわりの内容をレポートする。
「2019年マスターズ優勝時のタイガー・ウッズのストロークが再現できる機器を開発しました」とパットを研究する大学教授濱部浩一。タイガーのパットが入るコツを、パットの名手日下部光隆とともに松木安太郎さんに伝授する。
日本獣医生命科学大学の教授・濱部浩一は、動作解析が専門だが、さまざまな角度からパットの動きを分析している。その中で、「理想のインパクトは3度アッパー軌道でインパクトロフト-1~0度」という結論に辿りついたという。では、インパクトロフトを立ててアッパー軌道に打つにはどうすればいいのか。パットの名手、日下部光隆と濱部がサッカー解説者・松木安太郎さんに伝授。
パットの名手として知られる片岡尚之。年季の入ったエースパターを使い、見事日本オープンでメジャー初優勝を飾った。そのモデルについてレポートしたい。
様々なタイプのパターが発売されているが、どんなモデルが人気があるのかを調査。人気モデルの売れる要因について調査してみた。
9月29日~10月5日に売れたクラブ・ボールはこれ!
パターを選ぶ際に大事となるが、フェースの傾きから自分の軌道に合うモデルを選ぶこと。そして、フェース素材で選ぶといいという。
「日本女子オープン」から国内女子ツアーに出場している古江彩佳が、きょうから開幕する「富士通レディース」にも参戦する。シーズン途中ながらも新ドライバーを投入したというので本人に話を聞いた。
前週の「スタンレーレディスホンダ」から国内女子ツアーに参戦している原英莉花。クラブ契約はフリーだが、昨季までタイトリストで揃えていたクラブを今季はキャロウェイに変更している。その中でも、以前から変わらず愛用し続けているギアについて紹介したい。
8月の中古パターランキングトップ10をレポートする。
「スタンレーレディスホンダ」で今季2勝目を挙げた河本結。ギアへのこだわりが強い彼女のバッグを覗くと、使い込まれたクラブが揃っていた。そのセッティングの詳細をレポートする。
「スタンレーレディスホンダ」で、ツアー通算4勝目を飾った河本結のスイングをプロコーチの南秀樹が解説する。
今年、一大ブームを巻き起こしたゼロトルク系パター。大手メーカーからも続々と発売されているが、どんな人に向いているのだろうか?
王道のブレード型からツアーで人気のマレット型、さらに今年話題のゼロトルクまで最新パターはますます多様化している。今回は新世代のパターを検証しつつ、自分に合う1本を選ぶ方法を紹介しよう!
「スタンレーレディス」に出場している渋野日向子。現在クラブはフリー契約となっており、そのクラブセッティングには独自のこだわりが見える。今回は、その詳細をレポートする。
「日本女子オープン」で初のメジャー制覇を果たした堀琴音。彼女のクラブセッティングを見てみると、UTやアイアンはかなり古いモデルを使っており、その独特なこだわりが光る。
9月22日~9月28日に売れたクラブ・ボールはこれ!
日本女子オープンに出場中の中村心。初日は5位発進と好調で、平均飛距離249.89ヤードを誇る。そんな彼女の独特なクラブセッティングをレポートする。
今季すでに3勝を挙げ、年間女王候補筆頭の呼び声が高い佐久間朱莉。彼女のアイアンとユーティリティのシャフトを見ると、プロトタイプを採用していた。その詳細をレポートする。