日本を代表するドラコン女子プロの押尾紗樹は、「スタート直前の準備や練習でも5ヤードは伸ばせます」と断言する。158センチの身長でヘッドスピードは50m/sを誇る押尾の鉄板メニューとは?
合格率3%という日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストをトップ通過した清本美波が、下半身で打つ感覚を身に付けるドリルを紹介した。
宮里藍、畑岡奈紗に続く史上3人目の10代での国内女子ツアー4勝を達成した櫻井心那が、リキまない切り返しのポイントを解説。
合格率3%という日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストをトップ通過した清本美波が、スライスやカット打ちに効果的なセットアップを紹介。
宮里藍、畑岡奈紗に続く史上3人目の10代での国内女子ツアー4勝を達成した櫻井心那が、リキまない切り返しのポイントを解説。
ヘッドスピードに身長も握力も関係ない! ちょっとしたコツがわかれば十分だ。
ドライバーで突然右プッシュOBが出ると、即ダボになる。ラウンド中にできる、スクエアに捉えるコツを教えてもらおう。
飛距離を伸ばすためにはヘッドスピードを上げたり、体を鍛えるトレーニングも必要だが、タイミングを合わせる練習も不可欠だ。
2打目地点にハザードがない約350ヤードのパー4。罠がないホールに見えるが、ティーイングエリアが左足下がりになっている。さて、どうする?
ほとんどのゴルファーが通るスライスの悩み。尽きないこの悩みは振り幅が原因かも。
約400ヤードのパー4。ナイスショットしたつもりが打球は大きく左へ。なぜなのか?
「ドローヒッターの私は右スッポ抜けのミスとは隣り合わせです」という鈴木愛。手元が先行して振り遅れて、フェースが開くのが原因だ。そんなとき、プロが取り組む素振りを教えてもらった。
左サイドは220ヤード地点にバンカーがあり、右サイドは林が近いパー4。2打目からグリーンにかけては打ち上げになっている。難易度の高いパー4では、ティショットの落とし所にバンカーなどのハザードがある。そんなホールを攻略するには?
今季のドライビングディスタンス1位に輝いた神谷そらの圧倒的な飛距離をプロコーチの大西翔太が分析。注目は上体の捻転と両足の強烈な蹴りだ。
パー5のドッグレッグは、ティショットの狙い方がスコアに影響しやすいホール。視覚的には左サイドを狙いたくなるが、そこに落とし穴がある。
飛ばすためには「腰を回せ」という人もいれば、「肩の回転が大切」だというレッスンもあるが、ドラコン世界王者は別の動きを意識していた。
体をスムーズに回すには体重移動が不可欠だが、足から足への移動は危険が伴う。蝉川泰果はお尻を使うのが正解だと話す。詳しく教えてもらった。
賞金ランク1位をひた走る中島啓太。“クラブ当て素振り”で体の回し方を日々チェックするという。詳しく教えてもらおう。
伊藤園レディスで通算6勝目を飾った西郷真央。そのスイングをひも解いてみよう。
上田桃子が理想とするスイングは、腕が竹トンボの羽根のように、体の回転に対してついてくること。そのために両腕の三角形を固定してハーフスイングで打つ練習をひたすら続けている。
リキむと曲がるし、飛距離も落ちることは分かっているのだけれど、「飛ばしたい」という気持ちに負けてしまい、ついリキんでしまう。そんな人は、“飛んで曲がらない”力加減を探ってみてはいかが?
ドラコン選手、豊永智大のヘッドスピードは50m/s以上だが、意外とバックスイングはゆったり。インパクトの直前から急加速させるその秘訣は?
日本オープンで熾烈な優勝争いを演じ、単独2位フィニッシュとなった石川遼。今季初優勝はならなかったが、5度目の一桁順位と調子は上向きだ。そのスイングをプロコーチはどう見るか。