マイナビ ネクストヒロインゴルフツアーで活躍する藤川玲奈が、アプローチで“フェースの乗り感”を養うために行うドリルとは?
平塚新夢(あむ)にアイアンでダフらないために行う練習法を聞く。
ゴルフを始めたばかりの初心者の人は、早くうまくなりたいと日々練習に取り組んでいることと思います。しかし、なかには練習方法が分からなくて困っている人もいるのではないでしょうか。本記事では、そんな初心者に取り入れてもらいたい、基本を重視した練習方法を紹介します。
ゴルフは体を使ってスイングする。だから手打ちは良くないといわれているが、極端な考えはむしろ飛距離低下の原因となる。
ビギナーから上級者まで全てのゴルファーが練習で利用する場所が、ゴルフの打ちっぱなし(ゴルフ練習場)です。しかし、一般的にゴルファー以外には無縁の空間のため、ゴルフをこれから始めたいと思っていても様子が分からず、近づくのを躊躇している人もいるのではないでしょうか。本記事では、そんな初心者ゴルファーのために、ゴルフ練習場の基本的な利用方法や、最初に取り組んでほしい効果的な練習方法を紹介します。
「トップは高いほうが飛ぶ」そう思っている人は多いだろうが、フォローを大きくしたほうが振り切って飛ばせるという。
練習場でのナイスショットは、目だけで判断してはいけない。インパクト音を耳で聞いて判断するのが重要だ。
インから下ろしたいのに上手くできない……そんな人は右ヒジの位置に気をつけながら右手一本で打つといい。
練習場では、理想のスイングで真っすぐ高い球で飛ばしたい。しかし、それではスコアは改善しないという。一体なぜ?
バックスイングの途中からクラブは視界から消えるため、トップでシャフトがどんな位置に収まっているかは、鏡を見たり動画を撮らないとよく分からない。そんなときにオススメな練習法とは?
よく聞く“下半身リード”という言葉。なかなか感覚がつかめない人は、超スローモーションのスイングが効く。
今季初戦となったレギュラーツアー「Vポイント×ENEOS」でいきなり7位タイに入ったルーキーの菅楓華が、手打ち防止の練習法を紹介。
ドライバーでボールがつかまらずに右に曲がるのは、インパクトで体が左に突っ込んでカット軌道になることが一因。「バックスイングの時点でスライスは始まっている」とツアー通算14勝の有村智恵はいう。
器用な右手を使いすぎることが“悪”とされるゴルフスイング。しかし、8季連続でフェアウェイキープ率のタイトルを獲得している日本一曲がらない男、稲森佑貴の正確コントロールのポイントは右手の使い方にある。
ゴルフのスタート直後はアイアンのダフり・トップが続いたりするもの。その対処法は?
昨年2勝を挙げた菅沼菜々が、日々繰り返しているドリルがあるという。詳しく教えてもらった。
アプローチ上達のためには、自分のアプローチレベルを知るところからスタートしよう。
国内シニアツアーでは、塚田好宣の『ブンブンTIME』が恒例。朝の練習場では球を打たず、パターと素振りだけをしてコースに出て行く。
「最近当たりが薄いことが多かったけど、ジャンボさんに教えてもらったドリルをやったら当たりが厚くなりました」と佐久間。ボールを2個置いて打つという師匠のジャンボ直伝ドリルを教えてもらった。
リキむと曲がるし、飛距離も落ちることは分かっているのだけれど、「飛ばしたい」という気持ちに負けてしまい、ついリキんでしまう。そんな人は、“飛んで曲がらない”力加減を探ってみてはいかが?
稲見萌寧といえば、精度の高いストレート・フェードが持ち味。「毎日左手打ちを繰り返して、球をつかまえてライン出しをする感覚を養いました」と教えてくれた。
女子ツアー屈指のショットメーカー植竹希望は、「アイアンの精度を上げるには、顔の向きが大事です」と語る。植竹の練習法を教えてもらおう。
10代でのツアー2勝目を飾った櫻井心那。最終日最終組の3人での優勝争いを制した勝負強いスイングをひも解いてみよう。