ヘッドを走らせて飛ばすための本当のコツを教えてもらった。
「アイアンが苦手」というツアー1勝の永井花奈は、28日(木)発売のゴルフ雑誌ALBA889号の中で「肩を開くことが一番大事」と語っている。
ショットの成否はアドレスで8割決まると言われている。では「胸を張る」「腰を反る」というセオリー通りに構えるのがいいのか?
昨シーズン、ルーキーながら国内メジャーの「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」を含むシーズン2勝を挙げ、トップ選手の仲間入りを果たした神谷そら。今季はさらなる飛躍を期して、持ち球のドローに磨きをかけたという。
日本人最年長シードとして2024年シーズンに臨む38歳の藤田さいき。このオフには「ケガをしないスイングを作る」をテーマに掲げ、コーチを務める兄・頼藤勇樹氏のもとでスイング改造に取り組んだ。その中身とは?
アイアンでグリーンオンする確率を高めるには、技術以上にマネジメント力が大切になる。今回は冬のゴルフにおける5つの具体的状況からの「マネジメントクイズ」を用意。あなたならどう状況判断し、どんなショットを選択する?
2023年のメルセデスランキング1位かつ年間獲得賞金1位の山下美夢有は、ショットの安定感が最大の武器だ。
昨シーズンは最後の最後まで賞金女王争いに食い込んだ岩井明愛。今年の年間女王争い筆頭と言っても過言ではない。
正確無比なアイアンショットを武器に日本ツアーで21勝を挙げたイ・ボミ(韓国)。安定感抜群の“一軸スイング”は、切り返しにポイントがある。
「いかにシンプルにスイングするかを心がけました」というボミの一軸スイングを、本人の取材から紐解く。
ゴルフのスタート直後はアイアンのダフり・トップが続いたりするもの。その対処法は?
有村智恵のインパクトはぶ厚い。アイアンが薄い当たりでショートしがちなアベレージゴルファーには「水を入れたペットボトルを押すドリルがオススメ」だという。
菅沼菜々のアイアンショットは、昨年の女子ツアーでも見応えのあるシーンのひとつ。そのスイングを自己分析してもらった。
米国PGAツアーや国内男子ツアーでも見かける両ワキにタオルを挟んで打つ練習。いったいどんな効果があるの?
昨年2勝を挙げた菅沼菜々が、日々繰り返しているドリルがあるという。詳しく教えてもらった。
薄芝は、ヘッドが下から入るとミスにつながる。だが、それをイヤがり上から入れ過ぎるのもNG。では、どうすればいいの?
ダフる原因は手打ちにある。自然に胸が回って捻転したトップが作れる素振りを教えてもらおう。
パー3で最もティショットが難しいとも言える『打ち下ろし』。距離感だけでなく、ターゲットの作り方がポイントになる。
70%を越えるパーオン率を誇る佐久間朱莉。「飛距離と方向性を両立させるため、ボールの先の目印まで低く振り抜くようにしています」と語る。
「最近当たりが薄いことが多かったけど、ジャンボさんに教えてもらったドリルをやったら当たりが厚くなりました」と佐久間。ボールを2個置いて打つという師匠のジャンボ直伝ドリルを教えてもらった。
上田桃子が理想とするスイングは、腕が竹トンボの羽根のように、体の回転に対してついてくること。そのために両腕の三角形を固定してハーフスイングで打つ練習をひたすら続けている。
日本開催の米女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」で、今季初優勝を飾った稲見萌寧。そのスイングをひも解いてみよう。
「よくボールを見て打て」と言われるが、それがスイング軸を保つ弊害になっていると小鯛竜也は言う。
憧れの高弾道アイアンを打つための専用ドリルを、中西直人プロがこっそり教えてくれた。