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悔し涙を乗り越えて…豊永志帆が父に支えられ嬉しいプロ初V

悔し涙を乗り越えて…豊永志帆が父に支えられ嬉しいプロ初V

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2017年7月27日 17時46分

豊永、プロ初優勝は父にささげる勝利!目にはうっすら涙が
豊永、プロ初優勝は父にささげる勝利!目にはうっすら涙が (撮影:佐々木啓)
カストロールレディース 最終日◇27日◇ザ・カントリークラブジャパン(6,608ヤード・パー72)>

千葉県にあるザ・カントリークラブジャパンで行われた、ステップ・アップ・ツアー「カストロールレディース」の最終日。アウトコースのトップ組から出た豊永志帆が7バーディ・ノーボギーのプレーで猛追。大和笑莉奈とのプレーオフに進出すると、3ホール目でバーディを奪い、トーナメントに出場し始めてから8年目にして嬉しいプロ初優勝を挙げた。

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豊永は2オーバー・42位からのスタート。出だしの1番、2番といきなり連続バーディを奪うと、後半でさらにチャージをかける。13番から4連続バーディを決めると、最終18番では「10メートルくらいありました。強かったので入ってなかったら3パットしてたかもしれない」というバーディパットを沈めてホールアウト。この日のベストスコアで自己ベストとなる“65”を叩きだし後続を待つ。すると、一時7アンダーまで伸ばしていた大和がスコアを落とし同じ5アンダーでホールアウト。勝負はプレーオフへと持ち込まれた。

18番パー5で行われたプレーオフの1ホール目、そしてカップを切りなおして迎えた2ホール目も共にバーディパットを決められず。3ホール目、3打目をグリーンに乗せられずアプローチをした大和に対し、豊永は3打目をピン奥4mにつけると「3パットしてもいいからしっかり打とう」と強気のパット。これがカップに吸い込まれて勝負を決めた。

前日とまるで別人のようなプレーを見せた豊永。この日はパッティングが決まったことが大きな違いだと話した。「昨日はチャンスで全然決められなかったので“ショットで近くにつけなきゃ”という思いが強くなりすぎてボギーを叩いてしまいました。今日はパターが良かったので、余裕を持って攻めることができたのが良かったと思います」。バーディパットを決められただけでなく、気持ちの面にも良い影響を与えてくれたという。

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