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ショット好調もパットに苦戦 久常涼は「柔らかいのに速い」グリーンに翻弄

決勝進出を果たした久常涼は、グリーン上でもどかしさを感じている。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年2月21日 12時02分

<ジェネシス招待 2日目◇20日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7383ヤード・パー71>

日没サスペンデッドとなった第1ラウンドを消化し、1アンダーの22位で終えた久常涼。第2ラウンドは2バーディ・3ボギーの「72」として、トータルイーブンパーの42位タイで決勝を迎える。

【写真】久常涼、300y超のドライバースイング

イーグル逃しのバーディ発進で幸先よくコースを飛び出し、その後も多くのバーディチャンスを演出したが、最後までグリーン上で苦しんだ。

前日は強風、この日は比較的穏やかなコンディション。「もう少し伸ばしたかったんですけど、なかなかグリーン上でスピードが合わなくて。ちょっと苦しいラウンドでした」と振り返る。ショットの状態は悪くないものの、2日間のパッティング貢献度は「-3.486」の全体49位ともどかしさが残る。

さらに雨の影響でグリーンは柔らかいものの、スピードはより速くなったことも頭痛の種。「すごく柔らかいので、ほんとに全部のショットが戻ってくるぐらいの感じです。でもスピードが本当に速いので、つける位置もそうですし、ちょっときょうは苦しかった」。

イーブンパーで迎えた後半10番では2日連続となるバーディを奪った。300ヤードの短いミドルホールで、グリーン手前までボールを運びおよそ2メートルを沈めた。「ティショット次第のところが大きいと思いますし、取れるホールで取れたっていうのは良かったです」と評価する部分でもある。

しかし、13番、15番と続けてボギーを喫し、オーバーパーのラウンドとなった。「先週の(グリーンの)イメージがどうしても残っている。傾斜もかなり強いし、自分はまだ合わせきれていない」。

1月の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」の2位を皮切りに、ここまで3戦連続トップ10フィニッシュと乗りに乗っている。今大会も決勝進出を果たし「あと2日間頑張ります」と前を向く。

ショットの手応えあり。あとはグリーンへの適応だけ。残り2日間、高速グリーンをつかめるかが浮上へのカギとなりそうだ。

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