<WMフェニックス・オープン 事前情報◇3日◇TPCスコッツデール スタジアムC(米アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>
米国男子ツアーはカリフォルニア州からアリゾナ州へ舞台を移し、「WMフェニックス・オープン」が現地時間6日(木)から開催される。日本勢は、松山英樹、久常涼、金谷拓実、中島啓太、平田憲聖が出場する。
60~70万人を超えるギャラリーを集める、PGAツアー屈指のビッグトーナメントだ。ホールの全周をギャラリースタンドが囲む16番ホール、通称「コロシアム」は今大会の名物ホールとして知られる。昨年は、トータル24アンダーまでスコアを伸ばしたトーマス・デトリー(ベルギー)がツアー初優勝を飾った。
今大会では松山が2016年、17年と2勝を挙げている。優勝を含むトップ10入りは5回を数え、うち1回は2位タイと、相性の良いコースだ。こうした実績が評価され、パワーランキング(優勝予想)でも4位に選出された。今季は開幕戦から13位、11位と安定した成績を残している。
パワーランキングで1位に選ばれたのは、スコッティ・シェフラー(米国)。自身開幕戦となった「ザ・アメリカンエキスプレス」で勝利を収めた、不動の世界ランク1位が今大会でも最注目株の筆頭となる。2位にはキャメロン・ヤング(米国)、3位にはキム・シウ(韓国)が続いた。
先週、自己最高となる2位に入った久常は、上位5人にシグネチャー大会への出場権が与えられるポイントレース(Aon Swing 5)で4位につけている。今大会終了時点でこの順位を維持できれば、「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」「ジェネシス招待」への出場が決まる。
