タイガー・ウッズ(米国)が所有するプライベートジェットが、3日(金)朝、スイスのチューリヒ空港に到着したことが分かった。フライトレコードを確認した複数のメディアが報じた。ウッズが搭乗していたかは確認されていないが、スイスでリハビリを受ける可能性があるとされた。
3月27日(金)に自宅のあるフロリダ州で交通事故を起こしたウッズは、薬物の影響下での運転容疑で逮捕、その日はフロリダ州マーティン群の拘置所に勾留された。アルコールを検知する「呼気検査」には応じたが、「尿検査」は拒否し、逮捕された。
その後、弁護人により「米国内では安全かつ効果的に提供できないレベルの治療が緊急に必要」と申請され、国外への渡航許可が認められている。昨年だけでアキレス腱断裂、腰の7度目の手術を受けたことで強い痛み止めを服用し、逮捕時には2錠の錠剤がポケットから発見された。
3月31日に自身のソーシャルメディアで「しばらく活動停止」を発表したウッズだが、一方で「薬物の影響下での運転」は無罪を主張している。(文・武川玲子=米国在住)
