<AT&Tペブルビーチ・プロアマ 3日目◇3日◇ペブルビーチGL(6972ヤード)、スパイグラスヒルGC(7041ヤード・ともにパー72)◇米カリフォルニア州>
米国男子ツアーの“格上げ”大会今季第2戦は第3ラウンドが進行中。初日75位、2日目は70位と苦しんでいる松山英樹は4バーディ・2ボギーの「70」で回り、トータルイーブンパーで3日目を終えた。
2つのコースを使用して行われている今大会。3日目、最終美はメインのペブルビーチGLを使用して行われる。松山は10番からスタートすると12番でボギーが先行。15番でバーディを奪い返すと18番パー5では2オンに成功しバーディ。折り返し直後の1番でもバーディとし、その後をイーブンパーで回った。
この日、大会コースレコードの「60」で回った昨年の「全米オープン」チャンピオン、ウィンダム・クラーク(米国)がトータル17アンダーで首位に浮上。
ルドビグ・アバーグ(スウェーデン)、ジャスティン・トーマス(米国)らが追う展開となっている。
