コリン・モリカワ（米国）の優勝で幕を閉じた米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」。会場にはギャラリーエリアが設置され、多くのブースが入っていた。日本で唯一開催されるPGAツアーということもあり、たくさんのギャラリーが来場。各ブースを楽しんでいる観客の姿が見受けられた。
そのなかで、とくに盛り上がっていたのがゲーミングチェアで有名な『AK RACING』のブース。実際に商品が並べられ、座ることができるようになっていた。また、同社で販売しているパターマットの試打体験もできるコーナーも。
担当者に話を聞いてみると、「実際に体験していただける機会が少ないので、今回初めてZOZOチャンピオンシップに出展させていただきました。こうして実際に座ってもらえたり、パターマットを使って練習していただけることは大変うれしく思います」と話していた。
パターマットは、『WELLPUTT MAT』と『WELLSTROKE』の2種類。『WELLPUTT MAT』はフランス生まれの革新的ハイエンドパターマットでタッチと方向性が自然に身につけられるように作られている。1枚のマットに、数カ所ボールを置くマークがあり、その位置から1つのカップに狙う“方向性”を高める練習ができるようになっている。また、パターフェイスのアライメントラインやバックスイングとフォロースルーのアライメントラインなども引かれており、正しいアドレス、ストロークが実現できる。
『WELLSTROKE』は、ツアープロも愛用している練習器具。マットにプリントされたヘッド軌道をなぞるようにストロークすることで理想的なインパクト、打ち出しを体得できる。パッティングに悩んでいるアマチュアゴルファー、自宅で楽しく練習したい方には是非試してほしい。
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『AK RACING』のブースではパターマットの試打体験が行われていた （撮影：ALBA）
