PGAツアー
米国男子
全英オープン
日程 2022年7月14日-7月17日賞金総額 $14,000,000
TV/ネット放送予定松山英樹は1ラウンド5時間55分で、全体終了は午後10時25分 全英OPはなぜ時間がかかる?
松山英樹は1ラウンド5時間55分で、全体終了は午後10時25分 全英OPはなぜ時間がかかる?
所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai
配信日時: 2022年7月15日 03時30分
午前10時20分にティオフした松山英樹が18ホールを回り終えたのは午後4時15分ごろ。実に5時間55分の“長丁場”に「思ったより時間がかかっているなと思った」というコメントも飛び出した。
桂川と同じく海外メジャー初参戦の比嘉一貴は、3週間前からの欧州ツアー転戦で「意外と驚かなくなってきた」と長い1日には慣れてきたと話していたが、この日の6時間のラウンドには「日本ツアーと違ってプレー時間が長かった」とリズムに乗り切れなかった。
競技途中からは、ワンオン可能な最終18番パー4でホールアウト前に後続のティショットを先に打たせる対策が取られたが、時はすでに遅かった。
松山の2日目は午後3時21分スタートで、同じ計算でいけばホールアウトは午後9時15分頃となる。「日没までに終わりたいですね(笑)」とも語っていたが、果たしてどうなるのだろうか…。
桂川と同じく海外メジャー初参戦の比嘉一貴は、3週間前からの欧州ツアー転戦で「意外と驚かなくなってきた」と長い1日には慣れてきたと話していたが、この日の6時間のラウンドには「日本ツアーと違ってプレー時間が長かった」とリズムに乗り切れなかった。
競技途中からは、ワンオン可能な最終18番パー4でホールアウト前に後続のティショットを先に打たせる対策が取られたが、時はすでに遅かった。
松山の2日目は午後3時21分スタートで、同じ計算でいけばホールアウトは午後9時15分頃となる。「日没までに終わりたいですね(笑)」とも語っていたが、果たしてどうなるのだろうか…。