米国男子ツアーで最も人気選手の一人、リッキー・ファウラー（米国）が全米オープン選手権の最終予選会にエントリーした。
リッキーと愛
米国男子ツアーのメモリアル・トーナメント終了の翌日、6月6日に同大会の近くの米オハイオ州コロンバスのキンセルゴルフ＆フィットネスクラブ、ウエッジウッドゴルフ＆CCの2コースで開催される36ホールに出場する。
ツアー通算5勝、現在世界ランキング138位のファウラーが最後の勝利を挙げたのは2019年2月のWMフェニックスオープン。今季は11試合に出場し、最高位は10月のCJカップの3位だが予選落ちが5試合、フェデックスカップポイントは119位につけている。
だが、昨年からメジャー出場の資格に黄信号。マスターズ・トーナメントは2年続けて出場できず、全米オープンは昨年も最終予選会から挑戦したが、1打及ばず本戦出場を逃した。
今週のRBCヘリテージにも出場していたが、トータル8オーバーで予選落ちとなっていた。（文・武川玲子＝米国在住）
リッキーと愛
米国男子ツアーのメモリアル・トーナメント終了の翌日、6月6日に同大会の近くの米オハイオ州コロンバスのキンセルゴルフ＆フィットネスクラブ、ウエッジウッドゴルフ＆CCの2コースで開催される36ホールに出場する。
ツアー通算5勝、現在世界ランキング138位のファウラーが最後の勝利を挙げたのは2019年2月のWMフェニックスオープン。今季は11試合に出場し、最高位は10月のCJカップの3位だが予選落ちが5試合、フェデックスカップポイントは119位につけている。
だが、昨年からメジャー出場の資格に黄信号。マスターズ・トーナメントは2年続けて出場できず、全米オープンは昨年も最終予選会から挑戦したが、1打及ばず本戦出場を逃した。
今週のRBCヘリテージにも出場していたが、トータル8オーバーで予選落ちとなっていた。（文・武川玲子＝米国在住）
