12月撮影 タイガー・ウッズのケガ後スイング【連続写真】
発端は今年1月7日。大統領選の敗北受け入れを拒むトランプ大統領の支持者らがワシントンDCの連邦議会議事堂に乱入し、4人が死亡する惨事となった。
トランプ氏が所有する同コースでメジャーの全米プロ開催が決まったのは14年で、同氏が米大統領へ立候補する前だった。この議事堂乱入事件を受けてPGAオブ・アメリカでは同氏所有のコースでのメジャー開催をするべきかが議論となり、最終的には理事会の投票により「契約を破棄する権利」を行使、開催コースは07年にも開催されタイガー・ウッズ(米国)が勝利したサザンヒルズCCへと変更された。これに対しトランプ・オーガニゼーションは「契約不履行」を主張していた。
PGAオブ・アメリカは「トランプ・オーガにゼーションのゴルフへの貢献は非常に感謝すべきものだ」とステートメントを発表。「トランプ・オーガニゼーションのコースでは多くのチャリティーイベントやジュニア大会が開催されている。また同コースはメジャー大会にふさわしいコースだ」とコメントした。
またトランプ・オーガニゼーションのエリック・トランプ氏は「PGAオブ・アメリカにとても尊敬の念を持っている。過去20年以上に渡り同団体とともに活動してきたことは素晴らしい経験となった。今後もPGAとプロを支援していくこと楽しみにしている」と和解をアピールした。(文・武川玲子=米国在住)