満面の笑みで優勝トロフィーを掲げる松山英樹【写真】
同大会では首位から最終日に2イーグルをマークするなど圧巻のプレーを見せ、4月の「マスターズ」以来となる2021年2勝目を飾った。
18年6月の第1週に10位だった松山はそれ以降トップ10入りを果たしていないが、定位置ともいえる世界10位内まであと一歩となった。
同大会で7位タイに入った金谷拓実は76位から68位へと順位を上げて、自己最高位を記録している。
ジョン・ラーム(スペイン)の1位は変わらず。金谷と同じく7位タイに入ったコリン・モリカワ(米国)が3位から2位に上がった。