昨年9月の「全米オープン」、19年7月の「全英オープン」と1打足りずに予選落ちを喫しており、「悔しかった。そこから自信がついているわけではないですが、結果を出したいと思います」と、日本でのルーキーシーズンを離脱するからには、結果を残す気持ちが強い。
「武者修行じゃないですけど、どういう結果であれ、いい経験ができればいいなと思うけど、結果も残したいですし、チャンスをしっかりつかみたいと思います」。今季すでに国内で2勝し、常に上位争いを演じる金谷。米欧でも存在感を示し、海外本格進出への足がかりとしたい。
