＜セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ　最終日◇10日◇プランテーションコース at カパルア（米ハワイ州）◇7596ヤード・パー73＞

2021年初戦の戦いで苦戦していた松山英樹だったが、最終日はようやくらしさが出て、1イーグル・6バーディ・3ボギーの「68」で回り、トータル4アンダーでホールアウトした。

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2日目まではグリーン上で大苦戦。入れごろのパットをことごとく外してきたが、この日はチャンスをしっかりとものにした。

次週はハワイで行われる「ソニー・オープン・イン・ハワイ」に出場。この勢いで、昨年の12位タイを上回る成績に期待がもてそうだ。

なお、首位のハリス・イングリッシュ、ライアン・パーマー（ともに米国）はトータル21アンダーからスタートしたばかりだ。