松山英樹の1Wからアイアンまで スイング特集【動画】
タイガーがこの親子で戦う36ホール大会に出場をしたいとキャディのジョーに話したのは約1カ月ほど前だという。1カ月前というとちょうど「マスターズ」が終わった頃だ。
突然いわれたジョーは「冗談だろ?」と、とても驚いたという。「まだまだ来年か再来年のことだと思っていた」というジョー。しかしタイガーは「チャーリーはものすごくたくさんゴルフをしていて、練習もしているし、気持ちもすごく高まっている」とチャーリー君のゴルフにとてもエキサイトしているという。
そこでタイガーはジョーの息子にキャディを依頼、プレーヤーとキャディのダブルで親子デビューとなる。
ジョーJRはジェームズマディソン大の4年生。「キャディの経験は何度かあるけれど、こんな大きなことは初めて…」と緊張を隠さない。ジョーは息子を「グリーンを読むのはまあ、普通かな。でも大事なことはエンジョイすること」とアドバイスを送る。