米国男子メジャー「全米プロゴルフ選手権」開催を前に、PGAツアーは公式ウェブサイト上で「WGC-ブリヂストン招待でトップ10に入った若手スターの中で、全米プロで最も上位に来るのは?」というアンケートを実施している。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)、リッキー・ファウラー(米国)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)、石川遼の選択肢の中で、石川は約17%の得票数で現時点では4人中最下位となっている。最も票を集めたのがマキロイで30%。続いてデイが29%、ファウラーは24%、現在9000を超える回答が寄せられている。
「WGC-ブリヂストン招待」で4位タイに入ったとはいえ、まだまだ世界での知名度は3人に劣る。今季最後のメジャーでこの前評判をくつがえすことが出来るか。