マキロイをリスペクト 笹生優花のドライバースイング【連続写真】
「今週のはじめに子供が生まれたときは、ゴルフのことなど頭からすっかりなくなっていた。水曜日に母子ともに健康で自宅に戻ってきて、そこからようやく試合に行くことを考えられた。コースに出ていた5時間はゴルフのことだけを考えられたのは久しぶりだ」と安心した表情でコメントした。
ツアー中断前には6試合連続で一桁フィニッシュだったが、6月のツアー再開後はトップ10入りなし。「トラベラーズ選手権」で11位、先週の「BMW選手権」は12位に入り、フェデックスカップ・ポイントランキング12位で最終戦を迎えた。
ハンディキャップ制のスタートで、首位のダスティン・ジョンソン(米国)と7打差の3アンダーでスタートしたが、一日で3打縮めて大満足。
一方で「3時間おきに娘のポピーはミルクを飲むんだ。ラウンド中にももちろんどうしているかなと考えた」とすっかりパパらしい一面も見せた。