ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

優勝したからよかったけど… ジョン・ラームのペナルティーに物議

優勝したからよかったけど… ジョン・ラームのペナルティーに物議

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2020年7月20日 16時59分

強風に雷雨に中断と厳しいコンディションの中で見事なプレー。2位のライアン・パーマー(米国)に3打差をつけての圧勝を飾り世界ランキング1位の座についたジョン・ラーム(スペイン)。ところが優勝にこそ影響しなかったが、この日もっとも見せ場となった大事なショットにホールアウト後、“ペナルティー”が科せられることとなったのはちょっと残念だった。

トップは浅めだけど ジョン・ラームのパワフルスイング【連続写真】

問題のショットはラームが3打リードで迎えた16番パー3。グリーン左の深いラフから打った第2打のアプローチショットは、ラインに乗ってカップに沈んだ。無観客試合だから大歓声とは行かなかったが、ラームは大きくガッツポーズ。このバーディで勝利を確信したといってよい。なぜなら残り2ホールで4打リードに広げたのだから。

しかし、このチップショットでは、ラームが打つ前に何度がクラブをソールした際にわずかにボールが動いたことが放映中のCBSの映像で確認された。結果的にはこれで“2罰打”を受けることになるのだが、動いたといってもおそらく数ミリ、解説をしていたニック・ファルド(イングランド)は「1ディンプル動いた」というくらいだ。ライが改善されたわけでもなく、ラームはまったく気づかなかった。競技委員が映像を確認して協議。ペナルティーが伝えられたのはラームのホールアウト後だった。

ここで問題なのは2014年から改正されたルール。「プレー中にボールが動いたときに“裸眼”で確認できない動きは罰打とならない」というもの。このルールは当時、毎ショットがテレビで映し出されるタイガー・ウッズ(米国)ばかりが罰打を受けることに公平性が欠けると論争が起こっていた時期に改正されたものだ。

また、テレビが高画質になり、わずかな動きも映し出されることから視聴者からの問い合わせも相次いだ。プレー中の選手が“裸眼”で確認できないことに“罰打”というのは非合理だというわけだ。今回のラームのボールはわずかだが確かに動いていた。しかしテレビカメラで大きくズームしていたからこそ分かるもの、これが“裸眼”で確認できたかというとかなり疑問だ。

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

PGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 米国男子
    終了
  2. 米国女子
    終了
  3. DPワールド
    終了
    2026年1月29日 2月1日
    バーレーン選手権
  4. アマチュア・その他
    終了
    2026年1月29日 2月1日
    パナマ選手権
  5. アマチュア・その他
    終了
    2026年1月30日 2月1日
    インドネシア女子オープン

関連サイト