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米ゴルフ界で不適切投稿 S・ピアシーが複数社から契約解除

米ゴルフ界で不適切投稿 S・ピアシーが複数社から契約解除

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2020年3月6日 16時56分

米国男子ツアーで通算4勝を挙げているスコット・ピアシー(米国)が自身のインスタグラムで不適切な投稿をし、複数のスポンサーから契約を解除されたと米メディアが報道した。

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ピアシーは今週初め、インスタグラムのストーリー機能を使い米大統領選の民主党候補として当選を目指していたピート・ブティジェッジ氏が同性愛者であることについて批判的な投稿をするなど、批判を浴びた。

これを受けて、タイトリストフットジョイブランドを展開するアクシネット社は即座に契約を解除。ウェアブランドのJ.リンドバーグも契約を解除したと報道されている。

選手の声がダイレクトに伝わるSNS。これまでも失言が問題になることがあったが、今回のピアシーの件はあまりにも配慮に欠けていたことから、ピアシーも「攻撃する意図はなかった。謝罪したい」とストーリーに投稿したが、時すでに遅かった

米国男子ツアーも遺憾の意を示すなど大きな問題に発展。ピアシーはテレビコメント求められたが、これを拒否。「アーノルド・パーマー招待」には出場しており、初日を1アンダーの31位タイとしている。

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