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ペブルビーチが似合う男の一枚を撮るために… テレビでは分からないカメラマン同士の駆け引き【カメラマンの景色】

ペブルビーチが似合う男の一枚を撮るために… テレビでは分からないカメラマン同士の駆け引き【カメラマンの景色】

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2019年6月19日 07時19分

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する。【全米オープン編】

2010年以来の舞台となったペブルビーチ・ゴルフリンクスは、今から100年前の1919年にクラブが設立された伝統あるリンクスコース。加えて設立100周年の記念大会でもあった。

アメリカでも有数のコースとして世界中からゴルファーが集う本コースは、西海岸のカリフォルニア州の海外沿いに悠然と構える。岸壁の上に造られ、時折コースを襲う強風がプロゴルファーにとっては最大の敵となるが、撮影する側から見れば景色が壮観でカメラマン冥利につきるというもの。岩本芳弘カメラマンも「最高の景色の中でカッコイイ写真を!」と期待を込めて乗り込んだ。

だが、練習日は天気が良かったものの、本戦に入ってからは時折小雨がちらつく曇り空。さらには気温も低く、「選手の服装もどこなく暗い雰囲気のものが多くなってしまったのはちょっと残念でした」という中での撮影となってしまった。

そんな状況となった今大会で、岩本カメラマンが“この試合の一枚”に選んだのが、「ペブルビーチならではのこの景色でしょう!」というショット。ビーチが背景に写った最終日のタイガー・ウッズ(米国)である。

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