米通算13勝のジョーダン・スピース(米国)が5日、ゴルフ5フラッグシップストア新宿店(Alpen TOKYO)で、アンダーアーマーが主催するトークショーに出演した。チケットは完売。集まったファンとの交流を楽しんだ。
8日に横浜CCで開幕する米ツアー「ベイカレントクラシック」出場のため来日。実に、7年ぶりの日本となる。「7年ぶりだけど、そんなに長いと感じなかった。日本に来られてうれしい。これは最後の来日では決してないよ」と笑顔。“TOKYO”のホスピタリティや食を堪能しながら、滞在を楽しんでいる。
ベイカレントへの出場を決めた理由は、「日本の観客が特別だから」と話す。「3層、4層にもなって応援してくれるし、ゴルフが好きでトーナメントに来てくれるし、ショットのリアクションもいい。プレーできることが楽しみだよ」。フォールシリーズの出場はこの1試合だけ。日本での戦いを終えれば、来季に向けたオフに入る予定だ。
トークショーでは、ファンから事前に寄せられた質問に、自身の体験を踏まえながら丁寧に答えた。キャリアの目標は「また世界一になること」と即答。再び世界の頂点を目指して戦っているトップランカーの言葉に、ファンはくぎ付け。スマホで撮影をしたり、メモを取りながら耳を傾けたりする姿も見られた。
そして、14年間愛用するアンダーアーマーの魅力も熱弁した。「制限がゼロ。フィット感が大事で快適に過ごしたいけれど、カッコ良くもあってほしい。自分が何を着ているとか考えずにゴルフに集中できる。まさにアンダーアーマーが実現してくれている」とアピールした。
約50分間のトークショーは、あっという間に終了。最後は、「ぜひトーナメントに来てほしい。天気が良さそうだし、世界中からいい選手がそろっていて、いい一週間になると思う。とても楽しみにしているよ」とニコリ。4年ぶりの勝利を目指し、横浜での熱戦を誓った。
