<日本ジュニアゴルフ選手権 男子15歳~17歳の部 2日目◇21日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部・東コース(埼玉県)◇7443ヤード・パー71>
ジュニアゴルファー日本一決定戦の第2ラウンドが終了した。松山茉生(まお)、外岩戸晟士(ほかいわど・せいじ)がトータル5アンダー・首位タイで最終日へ入る。
トータル4アンダー・3位タイには昨年覇者・西山陽斗(はると)、2023年覇者・武田紘汰、道上嵩琉(たける)が並んでいる。
首位タイから出た久常涼の弟・優樹はトータル3アンダー・6位タイ。6月の「2025 トヨタジュニアゴルフワールドカップ Supported by JAPAN AIRLINES(男子個人)」で優勝した長﨑大星はトータル1オーバー・42位タイで予選通過を果たした。
12歳~14歳の部では、中学1年の廣橋璃人(りと)、田子吏央斗(りおと)、高浦維吹(いぶき)がトータル4アンダーで首位タイ。トータル3アンダー・4位タイには瀧田琥白(こはく)、張峻苒(ちょう・じゅんらん)が続いた。
なお、暑さ対策により、男女を通じて予選2日間はそれぞれ18ホールから一日9ホールに短縮。決勝ラウンドが行われる22日(金)は、通常通り18ホールで争われる。
