<JLPGAプロテスト第2次予選・B地区 事前情報◇1日◇葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コース(静岡県)◇6420ヤード・パー72>
合格率約3%ともいわれるJLPGA(日本女子プロゴルフ協会)プロテスト。全3地区で行われるセカンドステージが、本日9月1日(火)からスタートする。
2次予選で最初に行われるのは、静岡県でのB地区。1次予選を勝ち抜いた選手に加え、1次を免除された実力者たちも参戦し、生き残りをかけた戦いはさらに熱を帯びる。
B地区にエントリーした107人のなかで、アマチュア時代に豊富な実績を残しているのが21歳の手塚彩馨だ。小学生の頃から頭角を現し、2021年の「日本女子アマ」で2位。22年のアジア太平洋チーム対抗戦「クイーンシリキットカップ」では団体戦優勝に貢献した。
同年から2年連続でJGA(日本ゴルフ協会)ナショナルチームにも選出されるなど、世界の舞台も多く経験してきた。これまでプロテストを3度受験し、いずれも最終プロテストで跳ね返されている。今年こそ雪辱を果たせるか。
女子選手史上初の男子ツアープレーヤー・寺西飛香留もB地区に参戦する。ドラコンプロとして活動した経験もあり、平均飛距離270ヤード前後という男子顔負けのパワーを持つ。
これまで男子ツアーにも数試合出場し、自慢の飛距離で存在感を示してきた25歳だが、プロテストの壁は厚く、2年連続で最終試験に不合格。男女ツアーで“二足のわらじ”を履くべく、持ち前の飛距離を武器に難関突破を目指す。
らに、2021年「日本ジュニア 15~17歳の部」を制した越田泰羽、黄金世代の飛ばし屋・杉原彩花、ツアー外競技「マイナビネクストヒロインゴルフツアー」で今季1勝を挙げている園田結莉亜らも出場。最終プロテスト進出をかけてしのぎを削る。
滋賀県の滋賀CCで行われるC地区は9月8日(火)~11日、栃木県・西那須野CCでのA地区は15日(火)~18日の日程で争われる。
