男子最終プロテスト1位の川上優大「受けるからにはトップを狙っていました」
男子最終プロテスト1位の川上優大「受けるからにはトップを狙っていました」
配信日時: 2019年8月30日 12時41分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -15 | 川上 優大 |
2 | -10 | 蛯名 大和 |
2 | -10 | 石毛 巧 |
2 | -10 | 北國 譲斗志 |
5 | -9 | ソク・ジョンユル |
5 | -9 | 織田 信亮 |
7 | -8 | 毛利 一成 |
7 | -8 | 作田 大地 |
9 | -7 | 亀代 順哉 |
9 | -7 | 加藤 勇希 |
<2019年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテスト 最終日◇30日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7093ヤード・パー71>
8月27日から4日間の日程で行われていた日本プロゴルフ協会(PGA)主催による「2019年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテスト」(茨城県・静ヒルズカントリークラブ)。30日の最終日を終え、通算15アンダーで逆転のトップ合格を果たしたのは川上優大(26歳)だった。
今日もシブコスマイルは健在です!
3日目を終え、首位とは2打差の単独4位ながら、終わってみれば2位とは5打差と圧倒。この精神力はどこからきたのか?
ラッキーだったのは2番パー4だった。バーディパットとはいえ18メートルの距離があり、しかも打った瞬間、「タッチが強かった」。それでも、ラインに乗ったボールはカップインして波に乗った。
7番パー4、8番パー3でも長い距離を沈め、ボギーを一つに抑えてバックナインに突入。上位陣がスコアを伸ばせない中で後半も4つのバーディを奪い、終わってみればこの日ベストスコアの6アンダー・65。トップ合格に与えられる2020年の日本プロゴルフ選手権出場も手に入れた。
8月27日から4日間の日程で行われていた日本プロゴルフ協会(PGA)主催による「2019年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテスト」(茨城県・静ヒルズカントリークラブ)。30日の最終日を終え、通算15アンダーで逆転のトップ合格を果たしたのは川上優大(26歳)だった。
今日もシブコスマイルは健在です!
3日目を終え、首位とは2打差の単独4位ながら、終わってみれば2位とは5打差と圧倒。この精神力はどこからきたのか?
ラッキーだったのは2番パー4だった。バーディパットとはいえ18メートルの距離があり、しかも打った瞬間、「タッチが強かった」。それでも、ラインに乗ったボールはカップインして波に乗った。
7番パー4、8番パー3でも長い距離を沈め、ボギーを一つに抑えてバックナインに突入。上位陣がスコアを伸ばせない中で後半も4つのバーディを奪い、終わってみればこの日ベストスコアの6アンダー・65。トップ合格に与えられる2020年の日本プロゴルフ選手権出場も手に入れた。
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2019年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテスト
日程 2019年8月27日-8月30日賞金総額 ―