緑の甲子園 高校団体戦の部 最終日フォトギャラリー
「最近、ショットの調子がよくて、今大会も団体戦からここまで続いています」
と笑顔を浮かべた岩井。そのきっかけとなったのが3月の春季大会(平成30年度 全国高等学校ゴルフ選手権春季大会)だ。
「個人戦の大会なのですが優勝することができ、それが自信につながっています。しかも、かなり難しいコースで、3日間大会の2日目は79だった。それでも最終日は一人だけアンダーパー(69)で回ることができ、これはうれしかったですね」
とはいえ過剰な自信は禁物だと自分でも分かっており、「今日も自分の中ではいいスコアですから、実力的にはまだまだ。明日の最終日、いい位置でプレーできるのがうれしいので、再び頑張るだけです」と気を引き締める。