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「ストレス(笑)」のコースで5打差の圧巻V 畑岡奈紗が米通算6勝目【米女子22年名勝負】

ますますの盛り上がりを見せるで米女子ツアー。シーズン本格開始の前に、昨シーズンの名勝負を振り返ろう。

配信日時:2023年2月12日 12時00分

優勝カップとハリウッドと畑岡奈紗
優勝カップとハリウッドと畑岡奈紗 (撮影:Getty Images)

米国女子ツアーはタイ決戦を皮切りに、いよいよ2023年シーズンが本格的にスタートする。今季はこれまでの畑岡奈紗、渋野日向子、古江彩佳、笹生優花に加えて勝みなみ、西村優菜といった選手も参戦。ますますの盛り上がりを見せるであろう戦いの前に、昨シーズンの名勝負を振り返りたい【DIOインプラントLAオープン】

103年前にオープンしたコースが舞台となった同大会。コースからはハリウッドサインが見える街中にあり、初出場以来4年ぶりにエントリーした畑岡奈紗にとって、あまりいい思い出はなかったという。

頭を使うコース戦略は「楽しいですね」とやりがいを感じる一方で、当時は道が渋滞していて、ホテルは夜中までどんちゃん騒ぎ。「コースも難しいしストレス(笑)」とも印象を語っていたが、その週末にカップを掲げることになると想像できたであろうか―。

初日に首位と1打差の4アンダー・2位タイという好発進。それでも本人としては「いやー、まだ20%くらい(の納得度)ですね」と手放しで喜べる内容ではなかった。なぜなら、前週のハワイ戦では5度もショットを池に入れるなど乱調で、そこから解決策をつかみ切れてはいなかった。それだけに、このスコアは不思議に感じられた様子だった。

とはいえ、そんな不安とスコアは反比例。2日目も7バーディを奪うチャージで暫定首位タイに浮上した。同時にモヤモヤしていたショットにも光が見え始め、その手ごたえはスコアだけでなく決勝ラウンドでの自信にもつながっていく。

「ショットさえ良ければ、しっかりチャンスにつく」。3日目には不振に陥っていたショットも復調。完璧なショットを打ち続け、この日は自信とスコアが比例した。スコアを4つ伸ばし、2位に4打差をつける単独首位で優勝に王手をかけた。

ここまでシーズンは調子が上がらず、トップ10は一度もなし。前週のハワイ戦も予選落ちだった。久々ともいえる優勝争いは「ドキドキする」。緊張を抱いて迎えた最終日だが、それは杞憂だった。5打と差を広げて折り返すとそのまま逃げ切り。1イーグル・4バーディ・2ボギーの「67」と4つ伸ばし、トータル15アンダーで5打差の圧勝を飾った。

「4年ぶりにここでプレーして、その時(当時)はすごくイメージが悪かった。まさか勝てるなんて」。優勝インタビューでは、正直な気持ちを吐露する。「比べちゃいけないけど、PGAツアーでジョーダン(・スピース)がマスターズで予選落ちして、(翌週のRBC)ヘリテージで勝って、ビッグチェンジってあるんだなと思った。それを経験できてよかったです」。米ツアー参戦6年目での通算6勝目は、米男子ツアーで活躍する人気プレーヤーとも重なった。

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