メリーランド州にあるブルロックゴルフコースで開催される米国女子メジャー第2戦「マクドナルドLPGA選手権」。昨年は新鋭のヤニ・ツェン(台湾)が史上最年少で優勝し、世界にその名を馳せた大会。連覇を狙うツェンを筆頭に、女王のロレーナ・オチョア(メキシコ)、現在賞金ランキングトップのクリスティ・カー(米国)、ミシェル・ウィー(米国)などが参戦する。
桃子、大山、美香の今季の戦績を振り返る
日本からは上田桃子、大山志保、宮里美香の3選手が出場。大会を目前に控えそれぞれ調整を行い、明日からの本戦に備えた。
今季ここまで本来のゴルフを発揮できず、不振にあえいでいる上田はアプローチとパターの練習を中心に行った。グリーンまわりのラフが厳しく、高度なアプローチが要求されるコースなだけに、上田の表情も真剣。不振から抜け出すため、なんとしても今大会で上位に食い込み、いいイメージを取り戻したい。
米ツアールーキーの大山は、前日まで37度を超える熱があり体調に不安はあるものの、この日は元気にラウンド。念入りにパッティング練習も行い、時折笑顔も見せるなどメジャーにかける意気込みがうかがえた。
もう一人のルーキーの宮里もメジャーという雰囲気を感じさせず、いつもどおりのラウンドをこなした。「ホンダLPGAタイランド」で6位、「LPGAコーニング・クラシック」では最終組をまわり4位という好成績を残しているだけにまわりの期待も大きい。