米国女子ツアーアジアシリーズの第2戦「フボンLPGA台湾選手権」が台湾のミラマーゴルフカントリークラブにて本日から開幕し、初日の競技が終了した。
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日本の横峯さくらがトータル5アンダーで単独首位発進。後半12番ではイーグルを出し、“67”の好スタートとなった。
1打差2位タイにはブルック・ヘンダーソン(カナダ)、ポーラ・クリーマー(米国)、エイミー・ヤン(韓国)、2打差5位タイには宮里藍、リー・アン・ペース(南アフリカ)、ベアトリス・レカリ(スペイン)、パク・ヒヨン、ハナ・ジャン(共に韓国)が並んでいる。
野村敏京と宮里美香は1アンダー・14位タイ。連覇かかる世界ランク1位のリディア・コ(ニュージーランド)はフォン・シャンシャン(中国)らと共にトータル2アンダー10位タイにつけた。
前週の「レインウッドLPGAクラシック」で優勝を果たしたキム・インキョン(韓国)は、トータル1オーバー36位タイと出遅れた。
