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「今季前半戦は上位にいける試合もあったと思いますが、中盤から自分に対する追い込みが強くなりすぎた。“早く結果を残そう”って。それが悪い方向に…」とシーズンを振り返った宮里。1月末の開幕戦『コーツ・ゴルフ選手権』から5月末までの12試合は予選落ちは1度のみで中位で大会を終えることが多かったが、6月に入った『マニュライフLPGAクラシック』からの2か月は予選突破1度のみと下降。スポット参戦した国内ツアー4試合もすべて予選落ちと厳しい結果が続いた。
だが「エビアンくらいからは自分のゴルフを取り戻しつつあって、もう少しかみ合えばいいなと思っていた。(その後)韓国、台湾あたりでかみ合って、それが最終的に最終戦につながった」と米ツアー終盤3試合で徐々に調子を上げると、最終戦『CMEグループ・ツアー選手権』では14位タイと今季最高の成績でシーズンを終えた。
「初戦のスケジュールが去年から早まったのでどうしても早く動かざるを得ない。オフシーズンが年々短くなってきていると感じていますが、1年を戦うために心のお休みも必要。休めるときはしっかり休んで。練習できるタイミングで動いていく。より質を追い求めるのが大事」と12月中旬にはアメリカに戻り、トレーニングの準備を始める予定だが。つかの間のオフはだが、今回のようなファンと触れ合うイベントはリフレッシュになったようだ。
「とにかくどのタイミングでもいいので勝ちたい。そのために準備をしたい」と勝利を欲する宮里。来季はファンにいい報告ができるよう万全の準備でシーズンに向かう。