米ツアーで3位!笹生優花のドライバースイング【動画】
昨年米女子ツアーで一番飛ばしたのはメキシコのマリア・ファッシ。279.250ヤードと280ヤードに迫る飛距離をたたき出して“飛ばしの女王”に輝いた。
2位にはビアンカ・パグダンカナン(フィリピン、277.050ヤード)、3位には笹生の275.610ヤード。4位のブルック・マシューズ(米国、275.280ヤード)までが275ヤードを超える数字をたたき出している。
そのほかの日本勢を見てみると畑岡が33位(265.240ヤード)、渋野が76位(257.650ヤード)、昨年初優勝を挙げた古江は129位(248.650ヤード)。この順位は昨年の優勝者(ダブルスを除く)のなかでは151位のアンドレア・リー(米国、241.330ヤード)に次ぐ低い数字だった。いかに精度の高いプレーだったかがうかがえる。
ちなみに勝は昨年日本ツアーで253.21ヤードの4位。これは米女子ツアーでは109位に相当する数字だ。
