LIVゴルフで9勝を挙げているチリのスター選手、ホアキン・ニーマンが、来季のLIVゴルフ参戦についてまだ決断していないことを明らかにした。去就に注目が集まっている。
ロンドン郊外のウエントワースGCで行われたDPワールドツアー「BMW PGA選手権」を21位で終えると、取材に応じ、LIVゴルフの今後の展望について聞かれると、「来年はどこで戦うか、まだ決めていない」と語った。
LIVゴルフは今月9日、「連邦破産法第11条」に基づく破産保護を申請したと発表。裁判所の監視の下で事業を続けつつ、再建計画を続けるもので、2027年の開催を目指している。来季は賞金総額を縮小し、10大会を開催するとしている。
ニーマンはLIVゴルフのスコット・オニール会長との電話ミーティングについて、「試合中だったので参加していない。これまでも試合に集中するために、参加してこなかった」と明らかにした。こうした選手とオニール会長との電話ミーティングは、毎週のように行われているという。
LIVゴルフの今後の展開を見極めたうえで、対応しようとしている選手が多くいるようで、ニーマンもその一人とみられている。(文・武川玲子=米国在住)