#女子ツアー #パター #ヘッドタイプ
「ここ最近ショットの調子がずっといいんですが、パッティングがダメで…」
「ショットはボロボロですが、最近パットが入ってくれています」
ツアー取材でよく耳にするコメントですが…どちらの言葉のほうがより希望が持てるかは一目瞭然でしょう。
選手はつねに"自分に合った"パターを求めているはずですが、いまのパターのトレンドを探るため、『サロンパスレディス』の予選ラウンドで全選手のパターヘッドを調査しました(出場選手120名中、棄権1名を除く119名)。
ネオマレットでは2012〜2013年頃からツノ型(オデッセイ#7、V-LINE FANGなど)が流行っていましたが、現在は全体の11%。ですが、ネオマレット使用者のなかでは、約3割が使用しています。また2-BALLタイプは全体の7%でネオマレット使用者のなかで約2割。近年の特徴的なモデルであるオデッセイのブレードタイプ#2のなかでのマレットタイプ "#2M"は松森彩夏、青木瀬令奈など5人が使用していました。
⇒参考/プロ入り後も浮気なし!ツノ型オンリーの渡邉彩香
⇒参考/宮里藍は2014年から2ボールパターを愛用
⇒参考/オデッセイ“DYPE 2M”って何?