千葉県にある東急セブンハンドレッドクラブで開催中の国内女子ツアー「富士通レディース」最終日。全選手が前半を終えた時点で、首位スタートの三塚優子がトータル15アンダーでトップを守っているが、前半で3つスコアを伸ばした不動裕理、同じく4つスコアを伸ばした古閑美保が、それぞれ5打差、6打差と背後に迫っている。
ディフェンディングチャンピオンの横峯さくらは12番まで消化してトータル2アンダー・22位タイ。初日スタートダッシュを決めた福嶋晃子は前半でスコアを伸ばせずトータル8アンダーのまま、4位につけている。