「日本女子オープンゴルフ選手権」の2日目。雨天により初日が日没サスペンデッドとなり、この日は第2ラウンドのスタートが9時にずれこんだため、午後の最終組が前半ラウンドを終えた時点で連日の日没サスペンデッドとなった。
波乱の予選ラウンド…!選手たちの生の表情がわかるライブフォト
現在、トータル9アンダーの畑岡奈紗、申ジエ(韓国)が暫定首位。2打差暫定3位タイにはアマチュアの小倉彩愛、7月の「サマンサタバサレディス」でツアー初参戦・初優勝を果たしたキム・ヘリム(韓国)とチェ・ヘジン(韓国)が続いている。
また、4アンダー8位タイでスタートした葭葉ルミは、7番パー4でバンカーのアゴに3度つかまるなどホールアウトに10打を要し“+6”を記録。トータル1オーバー暫定52位タイと、上位からカットライン付近まで急降下している。
賞金ランク首位のキム・ハヌル(韓国)は、13ホールを消化してトータル5アンダー暫定8位タイ。2015年大会の覇者、チョン・インジ(韓国)はトータル3アンダー暫定19位タイで予選ラウンドを終えている。