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【辻にぃ見聞特別編】史上最高額をめぐる戦いは難度を高める“4つの要素”が全て詰まってる

【辻にぃ見聞特別編】史上最高額をめぐる戦いは難度を高める“4つの要素”が全て詰まってる

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2017年9月6日 08時03分

1番のティグランド フェアウェイがかなりタイトであることが分かる
1番のティグランド フェアウェイがかなりタイトであることが分かる (撮影:米山聡明)
7日(木)より4日間の日程で行われる国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」。今年は協会設立50周年ということで賞金総額もツアー史上最高額となる賞金総額2億円(優勝賞金3,600万円)と増額。名実ともにナンバーワンを決める戦いとなった。その舞台となる岩手県にある安比高原ゴルフクラブを、上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏に解説してもらった。

毎年難セッティングの選手権 去年はこんなラフでした!

■安比高原GCはコースを難しくする“4つの要素”が全て詰まってる
安比高原ゴルフクラブを「コースを難しくする“4つの要素”が全て詰まってる」という辻村氏。その4つの要素とは「フェアウェイの狭さ」「コースの長さ」「ラフの難易度」「グリーンの固さ」だ。中でも「フェアウェイの狭さ」が故にラフにどうしても入ってしまうから厄介だということ。

「どのホールもずっとフェアウェイが狭いので、マネジメントが通じません。いわゆる“あそこに置いて攻めよう”が通じません。申ジエ選手だって何度もラフに入れるでしょう。フェアウェイにいけるのは行って8回ないし9回でしょう。半分も行かない人も結構出てくると思います」

その上でラフの難易度の高さもある。「同じコースのラフでもベント芝とコーライ芝のところがあります。時として右はコーライで左が洋芝ということも。洋芝は深みに入れば乗せることはほぼ不可能でしょう。また、フライヤーの計算が難しい。時に洋芝、時にコーライ芝となるわけですが、洋芝は重たい密集した芝に食われてキャリー、高さ共に出ず飛ばない。だが、コーライでは“ばこん”と高さも出て飛んでいくフライヤーがある。同じラフでも全くの違う要素があるから難しいのです。それぞれの選手が練習ラウンド、コースチェックでそこまで確認できているか」

「また8月の良い時季に雨が降っていたことでラフがまばらであるということも気になるところです。だからボコボコのライもあって、ハマってしまえばクラブの入り口がない可能性もあります。それ故にグリーン周りに寄せてパーを重ねるのがとても難しい。ずっと同じライからはないですから。アンラッキーなライも相当ある。だからアプローチにバリエーションがあることがとても重要で、最低でも何種類かないと。それでもグリーンの固さもありますから、相当難しい」

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