最後に監督であるラミレスの存在も忘れてはいけないらしい。試合中継を見るときは監督インタビューまで逃さず見ると言い、「ラミレス監督の言葉はすごく前向きになれます。“明日は明日の風が吹く”的な感じですかね。“やってることは間違ってないから頑張ります”と話していた時は、不調だった自分とシンクロして涙が出そうになりました」とのこと。
以上のように、目を輝かせてベイスターズ愛を語ってくれた。何よりも、ツアー転戦する中で“気分転換できる存在”が心にあるということが、三ヶ島の心を支えてくれているのかも知れない。