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歴代最少スコアは17アンダー キム・ハヌルは記録更新なるか

歴代最少スコアは17アンダー キム・ハヌルは記録更新なるか

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2017年6月10日 18時44分

2位とは3打差、記録更新も見据えるキム・ハヌル
2位とは3打差、記録更新も見据えるキム・ハヌル (撮影:村上航)
サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 3日目◇10日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,538ヤード・パー72)>

兵庫県にある六甲国際ゴルフ倶楽部での開催となってから12年目を迎えた「サントリーレディス」。コースが変わって以降の今大会のトーナメントレコードは、2012年に当時アマチュアのキム・ヒョージュ(韓国)が出したトータル17アンダーだ。

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その記録に今季キム・ハヌル(韓国)が迫っている。3日目を終えてスコアはトータル14アンダー。ここまで“67”“68”“67”と安定感は抜群。今日までのプレーが出来れば十分に記録更新は可能だ。

2位タイにはトータル11アンダーで堀琴音テレサ・ルー(台湾)、辻梨恵の3人。トータル10アンダーの5位タイに山城奈々がつけている。3日目を終えた時点で、2桁アンダーの選手が5人いるのは、六甲国際ゴルフ倶楽部となって以降の過去最多の数字。

ヒョージュが記録を更新したときは、最終日にツアー制施行後の18ホールの最少スコアとなる“61”を叩きだしての優勝。また、ヒョージュの記録に1打まで迫った2015年の成田美寿々も初日に“63”と大爆発している。だが、今年“65”を下回るスコアを出したのは3日目に“64”を出した堀琴音だけだ。今年の大会が全体的にスコアが出ている理由を、テレビ解説を務めている森口祐子はこう見る。

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