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熊本で“負けて学ぶこと”ができたから今回の勝利がある【辻にぃ見聞 後編】

熊本で“負けて学ぶこと”ができたから今回の勝利がある【辻にぃ見聞 後編】

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2017年5月23日 08時44分

「最後の1ホールだけでなく、全体的にまだまだパターが仕上がっていなかった。その時に話したのが“出遅れたけど平均パットトップ10に入っていこうぜ”と。上田も2つ返事で“はい”と言ってくれました。その意欲に加えて、今年はショットが安定してやるべきことが決まっているから、ショートゲームに時間を費やせる。おかげでパッティングは明らかに今の方が良くなっています」。そこからランキングも23位に上昇。確かな手ごたえはある。

「昨シーズンから“打ちきれず”にショートする場面が多かった。今年も開幕からカップに届かないパットが目立っていましたが、今は芯で捉えられるようになって少しずつ良くなっています。成長は確実にしていますから、もっとしっかりと“スコーン”と打てるようになるまで、今の練習を信じて取り組んでいきます」

そしてもう1つ取り組んでいるのはいつも同じストロークをできるようにすることだ。「よく上田と話すんです。“不思議だよな〜 。同じパターのヘッドが状況、場面でこうも重さが変わるんだから。あのガルシアですらマスターズで優勝が懸かった場面ではヘッドが動かなっていた。だから、いついかなる時も同じ重さで感じれるように稽古重ねていこうな”って。勝負の重圧は考えれば考えるほど、パターを1kgのなまりに変えてしまいます。それを力を入れて動かそうと思えばもっと動かなくなる。それをできるだけ同じ重さを感じてストロークできるようにすること。その為には稽古、稽古しかありません。もっともっと磨いてどんどん優勝に絡んでいきたいですね」

解説・辻村明志(つじむら・はるゆき)/1975年9月27日生まれ、福岡県出身。ツアープレーヤーとしてチャレンジツアー最高位2位などの成績を残し、2001年のアジアツアーQTでは3位に入り、翌年のアジアツアーにフル参戦した。コーチ転身後はツアー帯同コーチとして上田桃子らを指導。上田の出場試合に帯同、様々な女子プロのスイングの特徴を分析し、コーチングに活かしている。プロゴルファーの辻村明須香は実妹。ツアー会場の愛称は“おにぃ”。

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