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プレーオフ2戦2勝!“ボミキラー”笠りつ子の女王との戦い方

プレーオフ2戦2勝!“ボミキラー”笠りつ子の女王との戦い方

配信日時:2016年8月28日 19時00分

プレーオフを前にしてもリラックス 女王が相手でも変わることはない
プレーオフを前にしてもリラックス 女王が相手でも変わることはない (撮影:ALBA)
<ニトリレディス 最終日◇28日◇小樽カントリー倶楽部(6,494ヤード ・パー72)>

 これまでのプレーオフ戦績は8勝2敗と高い勝率を誇るイ・ボミ(韓国)。そのプレーオフ巧者が喫した2敗は今週の「ニトリレディス」、2015年の「アクサレディス」だが、相手は共に笠りつ子だった。

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 ボミに強い理由は、笠が相手を特別意識しないからかもしれない。同組になると「自分の外からズバズバパットを決めてきて、プレッシャーになる」と過剰に気にしてしまう選手も多い中、今日も「ボミだから“今まで以上の力を出さないと”という気持ちもあったけど、とにかく(難しい)コースとの戦いだと思ってた」と1対1になっても特別警戒することはなかった。

 プレーオフが決まって18番のティグランドに行くときも競技委員と「リラックスしていました」とカート上で笑顔を見せていた。これまでボミと戦うことになった選手がみな、気合いの入った面持ちで口を真一文字に閉じていたのとは対照的だった。

 常に相手は自分。それは「今週は小樽に勝つことができるかがテーマ」と語っていた正規のホールでも顕著だった。今季初優勝を挙げた「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」と同様ボードを見ずにアンダーパーで回ることだけに集中。自分がトップだと分かったのはパーパットを決めた後だった。

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