そうして迎えた予選会では前半のハーフで、「3〜4メートルがほぼ入った」と5アンダーの大爆発。その後も順調にスコアを伸ばし参加者唯一の2桁アンダーで見事全米への切符を掴み取った。「今後海外に出てみたい思いがあるので、自分がどれだけ通用するか試してみたい」と異国の地での戦いに挑む。
注目のアマチュア・勝みなみは、3アンダーで出場権を手にすることはできず。同じくアマチュアの山口に「自分の分まで頑張ってほしい」とエールを送り会場を後にした。その他有力選手では木戸愛が5アンダーで僅かに届かず。一ノ瀬優希、堀奈津佳はイーブンパー、原江里菜、藤田幸希は途中棄権している。