22日(金)、愛知県にある中京ゴルフ倶楽部石野コースを舞台に国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」が開幕。初日は、ディフェンディングチャンピオンの森田理香子、フェービー・ヤオ(台湾)、笠りつ子、飯島茜の4選手が4アンダー首位タイに並んだ。
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以下に主な上位選手のコメントを掲載する。
○笠りつ子(4アンダー首位タイ)
「今日はノーボギーで、今年初だったので良かったです。(グリーンを外しても)アプローチとパターでカバーできたのが大きかったですね。(初日終わって)まだ1日ですけど、結果を求めずにやっていきたい。自分らしくいきたいですね」
○飯島茜(4アンダー首位タイ)
「(ショットもパットも好調?)そうでもないです。3パットもありましたし、1メートルくらいのバーディパットも外しました。今年はショットは悪くないけど、思うような結果が出ないことに悩んでいました。距離感や番手など、決断力がなかったのが良くなかったんだと思います。今日はキャディさんに全て決めてもらって、自分のゴルフに集中できたことがスコアにつながったと思います」