タメがえぐすぎる…植竹希望のドライバースイング【スロー動画】
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「KKT杯バンテリンレディス」で悲願の初優勝を遂げてから「試してみたいことがたくさんあって」と試合ごとに異なるクラブセッティングで臨んでいる植竹希望。翌週の「フジサンケイレディスクラシック」ではウェッジのシャフトをカーボンにしてバンス角を8度から6度に変更。翌々週の「パナソニックオープンレディース」ではドライバーを新モデルにスイッチした。
そして今週のメジャー大会。「ウェッジのイップスを完全に治したい」という“ギアオタク”植竹は、どのようなクラブを試すのか。
「ウェッジを『N.S.PRO 950GH neo』という先が動くスチールシャフトに替えました。しなりを感じて打てるものを使いたいと思ってカーボンシャフトを試しましたが、しなりのポイントが合っていなかった。いままで使ったことのあるスチールシャフトにはなりますが、いいんじゃないかと思って使っています」