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出場資格が変わった最終戦に挑む40名決定! 山下未夢有、吉田優利ら初出場 渋野日向子は欠場

出場資格が変わった最終戦に挑む40名決定! 山下未夢有、吉田優利ら初出場 渋野日向子は欠場

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2021年11月21日 17時30分

最終戦初出場を決めた吉田優利
最終戦初出場を決めた吉田優利 (撮影:佐々木啓)
大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇21日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6545ヤード・パー71>

「大王製紙エリエールレディス」が終わり、出場資格が限られる最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の出場選手が決まった。

コースとはまた違う魅力 吉田優利の私服姿【オフショット】

最終戦は今年から出場選考基準が変更。これまでの「当該シーズンのJLPGAツアー優勝者」、「当該年度USLPGAツアー優勝のJLPGA会員」、「当該年度11月9日時点のロレックスランキング上位50位までのJLPGAの会員」は変わらないが、前年までは「大会開催前週までの当該年度JLPGA賞金ランキング、当該年度メルセデス・ランキング上位30位までの者」だったが、今年は一本に絞られて「大会開催前週までの当該シーズンメルセデス・ランキング上位者」に。“上位者”という表現になったのは、出場人数40名に達するまで選出されるため。今年は歴代でも最多の人数が出場することとなる。

メルセデス・ランキング以外で出場権を手にしている選手のうち、米ツアー最終戦に出場している畑岡奈紗、笹生優花、米ツアー予選会Qスクールに出場する渋野日向子、海外勢のインビー・パーク(韓国)、フォン・シャンシャン(中国)はエントリーせず。そのため、出場資格はメルセデス・ランキング42位の選手まで降りてきている。

そのうち初出場となるのは、山下未夢有、吉田優利、植竹希望、サイ・ペイイン(台湾)の4人。最多出場は今年で16回目となる全美貞(韓国)、最多連続出場は11年連続となる申ジエ(韓国)となっている。

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