今年唯一の東北決戦は、第1ラウンドが終了した。2週連続優勝がかかる西村優菜が6バーディ・ノーボギーの「66」をマーク。6アンダー・単独首位発進を決めた。
最新! 西村優菜のドライバースイング【連続写真】
5アンダー・2位タイに前回大会覇者の柏原明日架、植竹希望、古江彩佳、篠原まりあが続いた。
渋野日向子は4バーディ・ノーボギーの「68」をマーク。4アンダー・6位タイの好スタートを切った。地元・宮城県出身の山路晶は3アンダー・8位タイ。賞金ランキング2位の小祝さくらは1アンダー・25位タイで初日を滑り出した。
今大会終了後には、今季優勝者、永久シード以外の全選手を対象とした『リシャッフル』が実施される。その時点での賞金ランキングによって出場優先順位が組み直され、概ねランキング80位までの選手が終盤6試合の出場権を確保できると見られている。
