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ホステス大会で復活優勝を意識したあの一打 イ・ボミが選んだのは10mのスライスライン【女子プロが選ぶ“今年の一打”】
ホステス大会で復活優勝を意識したあの一打 イ・ボミが選んだのは10mのスライスライン【女子プロが選ぶ“今年の一打”】
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2019年12月9日 09時01分
「10mくらいのスライスラインのバーディパットでした。これが決まって勢いに乗って、次の11番、12番でもバーディが獲れました。それでトップに立ったので、印象に残っています。スポンサーの大会で最終組で回って、その緊張の中でもそのパットが入った瞬間は忘れません」
そのときの心境は「優勝を争えるところに入ったかな」と、久しぶりの優勝もよぎった。「前半でスコアをあまり伸ばせなくて、そこで長いのが入ったので、ビックリしたのを覚えています」。惜しくも1打差で勝利を逃したが、復調を決定づけた一打、そして大会だった。
そのときの心境は「優勝を争えるところに入ったかな」と、久しぶりの優勝もよぎった。「前半でスコアをあまり伸ばせなくて、そこで長いのが入ったので、ビックリしたのを覚えています」。惜しくも1打差で勝利を逃したが、復調を決定づけた一打、そして大会だった。