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大里桃子が“度胸満点”ラウンドで日本一に前進 「格上」畑岡奈紗との最終日最終組

大里桃子が“度胸満点”ラウンドで日本一に前進 「格上」畑岡奈紗との最終日最終組

配信日時:2019年10月6日 07時20分

大里桃子が日本一に向け畑岡との最終組でスタートする
大里桃子が日本一に向け畑岡との最終組でスタートする (撮影:村上航)
日本女子オープンゴルフ選手権 3日目◇5日◇COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース QUEENコース(三重県)◇6479ヤード・パー72>

強い風、難しいピンポジションに多くの選手が苦しめられた3日目の「日本女子オープンゴルフ選手権」。このなかでトータル11アンダーの2位で決勝ラウンドに進んだ大里桃子が、粘りをみせた。4バーディ・ノーボギーでトータル15アンダーまで伸ばし、畑岡奈紗と並ぶトップタイに浮上した。

大里桃子がドレスに着替えると…【写真館】

「あがってみたらノーボギーという感じでした」と、あっけらかんと話した大里だったが、“度胸満天”のプレーでバーディを積み重ねた。まず圧巻だったのが1つバーディを先行させて迎えた4番パー4。ピンが左手前の傾斜に切られているロケーションで、バーディパットをグリーン右上10mの位置から放った。「90度くらい曲がるライン。入らなければどこまでも行ってしまうスピードだったけど、運よくバーディを獲ることができました」。

続いてのチャンスは7番パー4で訪れたが、ここも「めちゃくちゃ切れるラインでした。(外したら)グリーンギリギリまで行くんじゃないか」という難しい2.5mからのバーディパットだった。それでも「3パット覚悟で下に打たないとと思った」という一打が見事カップイン。その後は「(セカンドの)距離が長いところはグリーンセンターにボールを置いて、パーでもいいやという感じでメリハリをつけてやりました」と、風の状況も加味しながらラウンドを続けた。

タフなコンディションのなかでの上位争いだったが、「ずっと鼻歌を歌いながらプレーしました」と笑いながら振り返る余裕もみせた。「落ち着く(笑)」という韓国のアイドルユニットiKONの『PERFECT』を口ずさみながら、まさしく“完璧”なラウンド。最終18番もバーディで締めて、これで一足先にホールアウトしていた畑岡に並ぶトップで、クラブハウスに戻ってきた。

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