安定感抜群!ペ・ソンウのドライバーショット【スイング連続写真】
昨季韓国ツアーで賞金ランキング2位の触れ込みで日本ツアーに参戦したペ・ソンウ(韓国)は、その前評判に違わぬ活躍を見せている。開幕2戦目の「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」で6位タイに入ると、国内メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」でも熾烈な優勝争いのすえ2位。「リゾートトラスト レディス」でもプレーオフで原英莉花に敗れたものの、優勝はもう手の届くところまできている。また「中京ブリヂストン・レディス」では裸足でプレーしたことでも話題を呼んだ。そんな前半戦を振り返ってもらった。
―前半戦を振り返っての感想を教えてください
韓国ツアーのときから、いつも春先は良くなかった。ここまでいいスタートを切れたことはなかったんです。それはとても良かったですね。日本に来て1年目で、ゴルフファンに自分を知ってもらうという点と、日本ツアー参戦の地を固めるという意味では良かったと思います。
―よかった点はどのような部分ですか?
2位に2回、3位が1回とトップ3に3回入れたことですね。初めてのコースばかりのなかで上手く対応できたのが特に良かったですね。日本と韓国はコースがかなり違うので、そのなかで順応できたと思います。
―自己評価を点数でいうと?
80点以上満足しています。
