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松山英樹に石川遼は? 国内男子ツアー開幕「今季活躍しそうな男子プロ」ランキング!

4月10日から開催する「東建ホームメイトカップ」を皮切りに、今シーズンの国内男子ツアーがスタート。米国男子ツアー開幕戦では、松山英樹が優勝し、男子ゴルフの戦いも熱い。そこで、「今季活躍しそうな男子プロ」は誰か、アンケートを実施。1位から10位をランキング形式で紹介。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年4月4日 18時56分

【5位】
平田憲聖

米下部ツアーが主戦場になる平田憲聖が「今季活躍しそうな男子プロ」5位にランクイン

米下部ツアーが主戦場になる平田憲聖が「今季活躍しそうな男子プロ」5位にランクイン (撮影:岩本芳弘)

5位は平田憲聖。大阪府吹田市出身。大阪学院大学3年時の2021年に「日本学生」を制し、同年の12月にプロ転向した。ファイナルQTでは2位に入り、翌年にはルーキーながらシードを獲得した。

2023年の「〜全英への道〜ミズノオープン」でツアー初優勝。1973年のツアー制施行後では、400人目となる初優勝者と、まさにメモリアルVだった。同年の「日本プロ」では戦後最年少での大会制覇を飾り、トッププロの階段を駆け上がった。

そして、24年は平田にとってブレークの年となった。「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップゴルフトーナメント」でシーズン初優勝を飾ると、8月の「フジサンケイクラシック」から1カ月の間に3勝を挙げる。ツアー史上初の月間4勝も現実味を帯びるほど、破竹の勢いがあった。賞金ランキング首位をひた走り続けたが、最終戦で金谷拓実に逆転を許し、涙をのんだ。

それでも年間4勝を挙げ、賞金ランキング2位。プロ転向後3年以内の選手のなかで活躍した者に贈られる『最優秀新人賞 島田トロフィー』を受賞した。今季は、米下部ツアーを主戦場にし、PGAツアーへの昇格を狙う。

【主な投票コメント】
・スイングが安定している。
・あらゆる場面で、上がらず冷静なプレーができそうなので。
・賞金王にあとわずかだったから。
・特別なものはないが、全てにおいて秀でている。総合力がすごい。
・世界に羽ばたいてほしい。

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